ゆ
ただただ、やすばが大好きで仕方ないヲタクが、この気持ちを吐き出すための記事です。
最初に断りを入れておきますが、
私は10周年からの(永遠の)新規です。
ですので、いわゆる"やすば全盛期(黄金期)"はリアルタイムで経験していません。
そんな奴がやすばを語るな!という方はお引き取りいただけるといいかな、と思います。
私が明確に"やすば"を好きになったのは、はっきりと覚えていないのですが、2014年の24時間TVの番宣のために2人で出たゴチを観てからのような気がします。
安田くんが最後まで名前が呼ばれず、肩を叩かれたら全額お支払い、叩かれなかったらピタリ賞100万円、という場面。
やすくんの肩が叩かれそうになるたびに「やめてー!」と言うすばるくんに、結果、1位でピタリ賞だった事にびっくりした様子ですばるくんの顔を見るやすくんに、「やすスゲ~!」と大きな声で喜ぶすばるくんにド新規ながらときめいたのを覚えています。
そこからずっとやすば ばかり見てきました。
ライブに行けば、やすばを追いかけまくって、今日のやすばの絡みはこんなんだったよ!と同じくやすばが好きな(Twitterで仲良くなった)お友だちと共有して、かわいい~!なんて言い合ったり、雑誌やらテレビやらで些細な事、それこそ隣にいるだけで嬉しかった。
今でもやすばを闇だって言う人がいるけど、私にとっては、あたたかい陽だまりのような優しい光だった。
ふたりがお互いを見る顔、お互いを語る言葉、名前を呼ぶ声、一緒に歌う歌声、隣にいるとよくくっついていた肩、同じような背丈なのに全然違う肩幅、お互いの言動でお腹が痛くなるほど、涙が出るほど笑っちゃうところ、お互いかわいいと思ってるところ、お互い熱い(厚い)奴だと思っているところ、ふたりで作り出す音楽、お互いを尊敬し合っているところ、似てるけど全然似てないところ…
やすばが見せてくれるところが、全部大好きで、全部愛おしかった。
昔みたいにずっと一緒なわけじゃないけど、目に見えて大きな絡みは少なくなってしまったかもしれないけど、私は今のやすばが何よりも大好きだった。今でも大好きだ。
私はどうあがいても安田担で、安田さんが世界で一番愛されていてほしいと常に願っているので、すばるくんが「やす」と呼ぶ声が世界で一番好きだった。
やすくんが何かに挑戦するたびに、「やすー!いけー!」と大きな声で応援してくれるのはすばるくんだった。
やすくんが作った曲も、やすくんの歌声も、やすくんのギターも、言葉にしてちゃんと褒めてくれるのもすばるくんだった。
最近は、「しぶやん」って呼んでくれなくてさみしい、と言っている人がいたけど、やすくんは今でも雑誌とかいろんなところでしぶやん、と呼んでいたよ。
7月7日の7人最後のいきなりドッジで、大倉さんに「ヤスがギター弾いてくれんの?」と聞かれて、やすくんは「りょーかおれかしぶやんか…」と答えた。
それでもやすくんは自らギターをチューニングして、亮ちゃんに「俺が弾こうか?」と言われても、黙って弾き続けた。(TVfanCROSSより)
それがすごく嬉しかった。
やすくんの頑固なところが出てて、ここの場面で頑固に、意地になってくれてありがとう。
やすくんが「渋谷(くん)」と呼ぶのも好きだった。
それは第三者にすばるくんの事を言うときによく出ていたから。
「ウチの」渋谷くん、と言っているような気がして、身内感がすごく出ていて好きだった。
『やすばFINAL』の最後に、すばるくんがやすくんに送った、「運命共同体、どうせ死ぬまで一緒」という言葉を、2014年の大晦日からずっと、自分の中の合言葉として胸に抱いてきた。
2018年7月12日に安田くんは「赤は 自分たちの体の中に絶えず流れてるよ」と言った。
私は、この言葉があの言葉の応えなんだと思った。
音楽が、すばるくんの夢となった音楽が、これからもふたりを繋げていてくれると信じていたけど、それ以外のところでも、もっと深いところでも、繋がっているんだと感じた。
これからもそう信じて、この言葉たちを胸に、生きていきたい。
いつか、今以上に大きくなった関ジャニ∞と渋谷すばるが同じ舞台に立てる事(そしてあわよくばその舞台を私が見られる事)が夢です。
すばるくんのライブの最前で暴れて、もみくちゃにされてたらいつの間にか隣に安田さんがいる、なんて未来も夢見ています。*1
いつか、小さな箱でもいいから、おじいちゃんになった頃でもいいから、椅子に座って、ゆったりした曲ばかりでもいいから、すばるくんの歌とやすくんのギターだけでもいいから、ふたりだけでライブをしてほしいなぁ。あの時すばるくんがカメラに向かって言った言葉を私はずっと諦めないよ。
やすくん。
私は何があってもあなたの事が好きだという自信しかありません。陳腐な言葉かもしれないけど、これが今の本心です。
やすくんが本当の事を教えてくれて、弱音とか、やすくんの言う情けないところとか、弱いところとかを見せてくれて、私は嬉しいのです。もっとやすくんを近くに感じたというか、前よりも寄り添えている気がするのです。
エイターは無力じゃないよ、と言ってくれたやすくん。
これからはうぬぼれでもいいから支えていきたいし、一緒に歩んで行きたいな。今は焦らずゆっくりとで大丈夫。ポコアポコでね。
今でも、どうしてなんで、と思ってしまう。
いつか、すばるくんが関ジャニ∞を離れてまで追い求めたものを、その理由を感じられればいいな。
関ジャニ∞を離れたからこそ生まれる渋谷すばるを見れる未来を願っています。
明後日から関ジャニ∞は『re debut』します。
それを見届けに行きます。
彼らの笑顔を見たいから。
私も笑顔を届けに行きます。
7人の関ジャニ∞を愛せた事は、私の人生において誇りです。
本当に毎日が楽しかった。幸せだった。
それはきっと、これからも。
*1:やすくんは関係者席にいるんだろうけど。そういうときでも"関係者"なのが嬉しいと思ってしまうヲタク…。でも、すソロのときに「最前で暴れたい」って言ってたからそれも叶えてあげてほしい…。